マヌカハニーが最近話題ですが、あなたはマヌカハニーの実際の効果や効能をご存知でしょうか?

マヌカハニー初心者の人が知るべきが基本情報から、マヌカハニー愛用者でも、あまり知らないような少しマニアックな情報まで解説しますね。

このページを読むだけで、マヌカハニーの効果や効能、選び方や本物の見分け方などもわかるようになりますので、ぜひ最後まで読み進んでみてください。

それでは早速、マヌカハニーの世界に足を踏み入れてみましょう。

目次

マヌカハニーとは、どんな蜂蜜のことなのか?

マヌカハニーとは、ニュージーランドに自生するフトモモ科のマヌカの木から採取された蜂蜜のことです。

マヌカの木の和名は、m御柳梅や魚柳梅(いずれもギョリュウバイ)と呼ばれています。

ニュージーランドの先住民族であるマオリ族は、マヌカの木の樹液を外用薬として、葉っぱは薬用の茶葉として使用するなど、マヌカの木は古くから薬効が知られていた植物。

あのキャプテン・クックが、マヌカティーを、壊血病予防に飲んでいたという記録まであるほどです。

マヌカとは、マオリ語で「復活の木」や「癒しの木」という意味で、日本で言えば桜のようなニュージーランドを代表する花。

マヌカの木は、12月になると4週間だけ小さな花を咲かせますので、その短期間に1年分のマヌカハニーをミツバチがせっせと集めてくれます。

マヌカの木は、ニュージーランドとオーストラリアの一部に自生していますが、オーストラリアでは、蜂蜜を採取できるほど群生していないので、ニュージーランド産のみがマヌカハニーと呼ばれています。

マヌカハニーは、スーパーフード!気になる栄養素は?

マヌカハニーが日本で話題になった理由に、スーパーフードとしての効果が注目されたのもひとつのきっかけ。

マヌカハニーには、実は190種類以上の栄養成分が含まれている事がわかっており、ビタミンCだけが少ないので、それを補充できればパーフェクトフード。

マヌカハニーとビタミンCを食べているだけで、人間は健康に生きつづけることが可能なんです。

マヌカハニーに含まれている栄養成分は、

  • 水分が約17%
  • 糖質が約78%(ブドウ糖と加糖がメインで、オリゴ糖や麦芽糖も)
  • ビタミン類(ビタミンB群、葉酸、ビタミンCなど)
  • ミネラル類(カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅など)
  • 有機酸(アミノ酸、クエン酸、グルコン酸など)
  • その他(グルコースオキシダーゼなどの酵素、ポーレンなど)

本当に多岐にわたる栄養成分が配合されていますので、マヌカハニーのスーパーフードとしての効果も非常に期待できます。


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マヌカハニーの効果や効能とは?

ここからが、皆さんが本当に知りたい情報ではないでしょうか。

マヌカハニーに期待できる効果や効能をまとめて紹介、実際にマヌカハニーを治療に使用している病院や、様々な疾患の患者さんも多くいらっしゃいますので、本当に効果が凄いんです。

元々、ニュージーランドでは病院でも薬として、医療用のマヌカハニーが処方されていますので、その効果の高さはお墨付き。

どんな効果や効能があると言われているのかをまとめて紹介すると・・・

他にも、下痢や食中毒の改善効果やダイエット効果、安眠効果や様々な美容効果なども期待できますが、この9つの項目に絞って、より詳しく解説したいと思います。

ピロリ菌の除菌や慢性胃炎、胃潰瘍などの胃腸疾患

マヌカハニーがここまで日本で話題になったのは、ピロリ菌に対する優れた殺菌作用ではないでしょうか?

実は50歳以上の日本人の8割が、ピロリ菌に感染していると言われており、ここ数年は保険診療での治療の適応範囲が増えたり、中学生への除菌治療が推奨されたりしています。

そんなピロリ菌ですが、正式名称はヘリコバクター・ピロリ菌。

強酸性の胃の中では、細菌は存在しないと考えられていましたが、その環境を逆手にとってまんまと胃の中を独占しています。

単なる細菌感染であればそこまで問題ではないのですが、ピロリ菌に感染していると慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍やMALTリンパ腫、最終的に胃がんを発症するリスクまでも上昇。

かなり厄介な細菌感染なんです。

ピロリ菌を除菌治療する際には、3種類の抗生物質と胃酸を抑制する薬を使用しますが、様々な副作用が起こることがわかっています。

最も恐ろしいのは、耐性ピロリ菌。

抗生物質に対する耐性菌に進化したピロリ菌は、もう除菌治療できなくなるんです。

でもそんな耐性ピロリ菌にも、MGO550+レベルのマヌカハニーは効果的。

実際に耐性ピロリ菌を2週間のマヌカハニーの摂取(1日4回各5g)だけで、除菌治療できた実績まであり、1年後にも再感染していないことが確認されています。

マヌカハニーの殺菌作用のメチルグリオキサールがピロリ菌を死滅させ、シリング酸メチルがピロリ菌による胃の炎症を沈静化させることで、非常に効果的に作用します。

しかも副作用なくピロリ菌の除菌治療が出来ますし、禁酒や禁煙などの様々な制限も不要なので、忙しいサラリーマンにもおすすめの除菌方法。

ピロリ菌の除菌治療と胃壁のダメージ回復を同時に行うことができる、非常に優れた効果が期待できます。

整腸作用や悪玉菌や善玉菌に対する腸内環境の改善効果

マヌカハニーの殺菌作用のメチルグリオキサールは、腸内細菌のなかでも悪玉菌と呼ばれる大腸菌や腸球菌、化膿レンサ球菌や黄色ブドウ球菌、O-157やサルモネラ菌も除菌可能。

病原菌を強い殺菌力で殺菌し、グルコン酸やオリゴ糖が善玉菌のエサになることで、善玉菌の活性化と善玉菌の数を増やす効果があります。

悪玉菌と善玉菌の両方に同時に作用するのが、マヌカハニーの特徴。

抗生物質を使用した場合は、悪玉菌も善玉菌も区別なく除菌してしまい、乳酸菌やビフィズス菌は善玉菌にしか作用しません。

だから効率的に腸内環境を正常化させることができませんが、マヌカハニーは悪玉菌も善玉菌も同時に作用するので、短期間で効率的に腸内環境を改善させることができます。

腸内環境が正常化することで、以下の効果が期待できます。

  • 便秘や下痢の予防や症状の改善
  • 病原菌への感染予防
  • 発がん性リスクの低下
  • 免疫力の強化や正常化
  • 腸内細菌によるビタミン類の合成促進
  • アレルギー疾患の予防や症状の緩和

便秘が原因で肌荒れしたり、体調不良になっている人の場合には、腸内環境の改善で体内のデトックス機能が正常化され、美肌効果や健康面でのメリットも享受できます。

実は腸が人間の7割もの毒素排出(デトックス)機能を担っていますので、便秘解消は非常に重要なこと。

虫歯や歯周病、歯肉炎や口内炎などの口腔疾患

マヌカハニーのメチルグリオキサールは、虫歯の原因菌であるミュータンス菌に対しても、非常に優れた殺菌作用を発揮します。

甘い蜂蜜であるマヌカハニーで虫歯予防ができるというと、信じられないと考える人もいるかもしれません。

しかし、ニュージーランドの養蜂家には、マヌカハニーを直接歯や歯茎に塗って口腔内の様々な疾患を予防している人も多いんです。

しかもマヌカハニーには、歯垢(プラーク)を減少させる効果があることもわかっています。

プラークの減少が口腔内の環境をどう変えるのか?

歯周病の主要原因がプラークだと言われていますので、歯周病の予防や症状の改善にも効果的。

歯周病はギネスブックにも掲載されるほど、世界一感染者数の多い感染症なので、あなたも歯周病予備軍かもしれません。

歯周病の中でも歯肉炎に対しては、シリング酸メチルの抗炎症作用が効果的に作用し、歯茎の炎症を沈静化して、症状の悪化や改善に役立ちます。

歯周病の恐ろしいところは、口腔内に悪影響を与えるだけではなく、心筋梗塞やバージャー病、肋間神経痛や三叉神経痛、糖尿病などの引き金になることがあるという点。

だからこそ歯周病の原因に直接作用するマヌカハニーを活用することは、口腔内の環境を保ち疾患を予防する意味でも非常に大切。

さらに口内炎に対しても、マヌカハニーは効果的。

アメリカの大学で行った実験では、市販の薬よりもマヌカハニーを口内炎に塗った方が、口内炎の痛みが減少し、回復までの期間が短くなるなど、市販薬よりも効果的なことが確認されています。

口内炎は細菌感染とウイルス感染の両方の原因で起こりますが、マヌカハニーの殺菌作用がそれぞれに作用し、さらにビタミンB群を補給することで口内炎ができにくい状態に。

このように高い効果があるので、ニュージーランドでは、マヌカハニーが配合されている歯磨き粉も発売されているなど、口腔ケア全般に活用されています。

風邪やインフルエンザの予防、鼻水や喉の痛みの改善

体の中で抗菌・殺菌・抗炎症作用を発揮し、豊富な栄養素を含有しているマヌカハニーは、風邪やインフルエンザの予防に最適です。

実際にマヌカハニーを食べるようになると、風邪やインフルエンザなどへの感染率が大幅に低下します。

その凄さはちょっとした風邪なら、翌朝には症状が収まっていたり、インフルエンザで学級閉鎖になるレベルでも、マヌカハニーを食べているわが子たちは健康な感じ。

本当に効果的に風邪やインフルエンザの予防ができるだけではなく、症状の重症化をも予防してくれます。

はちみつ大根をマヌカハニーで作ると、さらに効果的。

妊娠中や授乳中で市販薬が飲めない場合でも、マヌカハニーの殺菌作用が効果的に作用します。

風邪によるのどの炎症や鼻の症状には、メチルグリオキサールが原因菌を殺菌し、さらにシリング酸メチルが炎症を抑制しますので、回復が早いのも頷けます。

筋肉痛やだるさがでるような風邪でも、マヌカハニーを活用すると、あっという間に倦怠感もなくなり元気に。

食欲がない状態でもマヌカハニーなら、簡単に口にすることができるので、非常に効果的。

さらにインフルエンザに対しては、長崎大学の論文発表が参考になるでしょう。

インフルエンザの治療薬である、タミフルやリレンザの投薬量を1000分の1にしても、マヌカハニーを併用すれば効果は変わらないです。

だから子供の異常行動の予防にも役立ち、安心してインフルエンザの治療を行うことができます。

アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患や外傷、やけどの改善

マヌカハニーは食べるだけではなく、肌に直接塗ることでもその効果を発揮します。

皮膚疾患でも特に重篤なアトピー性皮膚炎にも、マヌカハニーの抗炎症作用であるシリング酸メチルが炎症を抑制し、保湿力が浸透することで肌の潤いも改善します。

アトピー性皮膚炎の原因のひとつでもある黄色ブドウ球菌に対しても、マヌカハニーの殺菌作用であるメチルグリオキサールが効果的に作用し、アトピー性皮膚炎の改善に役立ちます。

自己免疫疾患であるアトピー性皮膚炎に対しては、腸内環境の改善による免疫力の正常化作用も期待できるので、食べる+直接塗るというWの治療法で取り組むのが良いでしょう。

さらに外傷や、やけどなどの傷に対する細菌感染にも、メチルグリオキサールの殺菌力が効果的に作用しますので、傷の悪化や感染予防に効果的。

高い糖濃度のおかげで、浸透圧で組織を表出化するので、くぼみや傷跡が残りにくく、キレイな状態に改善できます。

最近は湿潤治療のようなものも流行っていますが、マヌカハニーを患部に塗ることで、殺菌と湿潤治療の両方を同時に行うことが可能に。

宮城県にある国立病院機構 仙台医療センターでは、手術後の患部にマヌカハニーを直接塗ることで、術後の回復と感染予防に役立てていますので、その効果の高さはお墨付きです。


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美肌、アンチエイジング効果

マヌカハニーの美肌効果と言えば、わかりやすいのはニキビに対する効果。

ニキビの原因菌であるアクネ菌は、メチルグリオキサールが殺菌することができるので、清潔にした後に直接塗っても良いですし、洗顔に使うのもひとつの方法。

マヌカハニーは粒子が小さいので、毛穴の奥に入り込み、皮脂や汚れをかき出して毛穴を清潔な状態に改善してくれます。

毛穴をキレイにするだけではなく、シリング酸メチルの抗炎症作用で、すでにできているニキビの炎症を抑制し、原因菌には浸透して殺菌します。

マヌカハニーをパックで使うとさらに効果的。

パッチテストをして、肌に直接塗って、その上からラップパックで約10分。ぬるま湯で洗い流せばOKです。

マヌカハニーの保湿効果は非常に高く、保水計で測ると2%も水分量が増えることも。

栄養分が肌から直接染み込むことで、ターンオーバーが正常化され、シミができにくい状態にします。

さらに、シリング酸メチルには抗炎症作用だけではなく、実は活性酸素を除去する作用もあり、メラニン色素の生成を抑制してシミを改善する効果も。

マヌカハニーが真皮層まで浸透することで、コラーゲンやエラスチンの産生を増やす、肌のハリや弾力が回復し、エイジングケア効果も期待できます。

マヌカハニーの美肌効果や、アンチエイジング効果は非常に優れていますので、顔に塗ってその効果をぜひ実感してください。

花粉症の予防や症状の改善効果

整腸作用の高いマヌカハニーが腸内環境を改善することで、アレルギー耐性を向上させることができます。

その結果、花粉症の症状の緩和や改善が可能に。

しかもマヌカハニーには、花粉(ポーレン)が含まれているので、花粉に対する免疫も作ることができます。

腸内環境が改善し、免疫力やアレルギー耐性に影響が出るまでには、個人差がありますが3週間前後の期間が必要になりますので、早めにマヌカハニーの摂取を始めましょう。

もしすでに花粉症の症状が出ている場合には、よりMGO値の高いマヌカハニーを活用することで、少しでも早く腸内環境が改善できるようにすることが基本。

私の花粉症もマヌカハニーを食べるようになったら、症状が徐々に弱くなり、今ではスッカリ改善してしまったので、本当におすすめです。

糖尿病の予防やコレステロール値の改善

甘い蜂蜜であるマヌカハニーは、実は低GI食品。

しかも糖質の7〜8割が単糖類という消化・吸収に優れた成分で構成されています。

糖尿病患者は、インシュリンや血糖値を抑制する薬の効果が出すぎた時の為に、ブドウ糖の摂取が推奨されますが、その際にマヌカハニーを活用するのがおすすめ。

少量でも甘みを感じることができ、低GIなので、血糖値を大幅に上昇させすぎることもありません。

また普段の料理にマヌカハニーをお砂糖の代わりに使用することで、甘さを感じつつも摂取カロリーや血糖値の急激な変化を防げるので、糖尿病予備群にもおすすめです。

がんの予防やがんの治療、再発予防効果

UAE大学が行った研究では、皮膚がん・直腸がん・乳がんの癌細胞の細胞分裂の抑制に、マヌカハニーが効果的だということが証明されています。

実際にがん患者がマヌカハニーを口にしたことで、検査数値が大幅に改善していたり、抗がん剤治療をサポートする効果があったり、乳がんの治療後の再発抑制効果を実感しています。

抗癌剤治療の際に、抗がん剤の副作用でできるひどい口内炎にもマヌカハニーは効果的に作用し、口内炎の症状を改善してくれます。

口内炎がひどいと食欲もなくなり、術後の回復や抵抗力を徐々に失っていくので、悪循環にはまっていきます。

マヌカハニーは舐めるだけでも大丈夫なので、食欲がなくとも食べることができますし、白湯に溶かして飲んでも効果的。

さらに免疫力を向上させる効果も期待できるので、癌治療にも耐えられる体力や免疫力を手にすることもできます。

癌が重症化したりして、床ずれが起こった場合でもマヌカハニーを患部に塗ることで、床ずれの症状を改善したり、悪化させない効果も期待できます。

マヌカハニーの効果や効能を示すグレードや基準とは?

マヌカハニーには、実はいくつもの基準があり、その基準やグレードによって、マヌカハニーとしての効果を知ることが可能です。

しかも一般的な基準として使われているものの中には、実はマヌカハニー本来の効果を知ることができないものや、意味をなさない基準などもあります。

高級なマヌカハニーでも、しっかり検査されて効果効能が実証されているものでないと、失敗してしまうリスクすらあるんです。

そこで失敗しないように、一般的なマヌカハニーの基準を紹介。

今回紹介する中でも、UMFMGOだけは必ず覚えておくようにしましょう。

実はこのふたつの基準以外のマヌカハニーは、本来の効果がわからないもので、購入すべきではないマヌカハニー。

MGO(MethyGlyOxall)

マヌカハニーの基準の中で、最も信頼できるのがMGO。

このMGOとは、マヌカハニーの殺菌成分であるメチルグリオキサール(Methyglyoxal)から、「MethyGlyOxal」と変換し、3文字を取ったものです。

2008年にマヌカハニー独自の殺菌成分であるメチルグリオキサールを発見したのが、ドイツのドレスデン大学のトーマス・ヘンレ教授の研究チーム。

MGOは非常にわかりやすく、1kgのマヌカハニーに対して、何mgメチルグリオキサールが含まれているかを示したもの

純粋に数値が高い方が、メチルグリオキサールの含有量が多くなるので、殺菌力や除菌力、抗炎症作用なども高くなります。

MGOは一般的に、下記のように表記され、MGO100+以上のマヌカハニーは、ニュージーランドでも医療用の効果が認められているもの。

  • MGO100+
  • MGO250+
  • MGO400+
  • MGO550+
  • MGO860+
  • MGO1100+

MGO550+以上のマヌカハニーは、全体採取量の1%ほどしか無く、非常に希少性の高いマヌカハニーです。

MGOという基準は、ニュージーランドのマヌカヘルス社(Manuka Health New Zealand)の登録商標で、日本国内では株式会社TCNが商標登録している基準。

つまり、この2社のマヌカハニーなら、信頼性も非常に高いという事ができます。

株式会社TCNさんのストロングマヌカハニーは、ニュージーランドでも採取できないMGO860+やMGO1100+という世界最高濃度のマヌカハニーを提供している数少ないメーカーです。

UMF(Unique Manuka Factor)

マヌカハニーの父とも呼ばれる、ワイカト大学のピーター・モラン博士が発見した基準が、UMF(Unique Manuka Factor)。

UMFの日本語訳は、「マヌカ独自の要素」

実はここから先のマヌカハニーの基準は、少し曖昧なものになりますが、UMFはその中でも最初に採用されたマヌカハニーの基準なので、信頼性は高いんです。

マヌカハニーのメチルグリオキサールが発見されたのが2008年。

それまではマヌカハニーには、特別な殺菌作用があるものの、その物質が何なのかが解明されていませんでした。

だから相対評価で、マヌカハニーの殺菌作用を比較して評価する基準のUMFが採用されたんです。

UMFとは、マヌカハニーの殺菌成分を医療用消毒液のフェノール溶液と比較して数値化したもの。

UMF10+のマヌカハニーなら、10%濃度のフェノール溶液と同じ殺菌レベルだという意味ですが、実はこの測定方法だと±25〜±40%もの誤差が。

曖昧な基準として認識されていたので、後にMGOに変わりました。

ちなみにフェノール溶液とは、医療現場で使用されている消毒液で、実際には2〜5%濃度が一般的なので、マヌカハニーの殺菌力の強さがよくわかると思います。

UMFは一般的に、下記のように表記され、UMF10+以上のマヌカハニーは、ニュージーランドでも医療用の効果が認められているもの。

  • UMF10+
  • UMF15+
  • UMF20+
  • UMF25+
  • UMF31+
  • UMF39+

UMF25+以上のマヌカハニーは、全体採取量の1%ほどしか無く、非常に希少性の高いマヌカハニーです。

ニュージーランドでは、世界的に偽物のマヌカハニーが出回ったことで、UMFHA(UMF蜂蜜協会)を設立し、国営の検査機関がその全てを検査することで品質を管理。

UMFマヌカハニーは、採取場所、運搬方法、抽出方法、管理方法など全てがデータ化(トレーサビリティー)され、バッジ番号が付与されて、偽物が混ざらないように徹底管理されています。

UMFマヌカハニーを販売する為には、UMFHAに加入(加入料の支払いあり)すること、全て管理することなどハードルが高く、様々な基準が乱立するきっかけにもなったんです。

MGS(Molan Gold Standard)

MGSとは、2010年にピーター・モラン博士によって作られた比較的新しい基準で、モランゴールドスタンダードの略。

UMFの誤差を嫌い、UMFHAの運営方法に嫌気を感じたピーター・モラン博士が新基準として、提唱を始めたもの。

*残念ながら、2015年にピーター・モラン博士はお亡くなりになられています。

元々、UMFを提唱したピーター・モラン博士なので、MGSも基本はフェノール溶液との濃度の比較で、マヌカハニーの殺菌力を表しています。

MGS2とは、2%濃度のフェノール溶液と同じ殺菌力。

しかしその検査方法がより厳格になったことで、UMFのような大きな誤差が少なくなり、より厳格にフェノール溶液との比較ができるようになりました。

NPA(Non-Peroxide Activity)

NPAとは、Non-Peroxide Activityの略語のことで、過酸化水素以外の効果を意味していますので、マヌカハニーの殺菌成分であるメチルグリオキサールのこと。

メチルグリオキサールが、どれだけ抗菌作用を発揮しているのかを示した基準です。

NPAの検査方法は、UMFと同じレベルで行われていますので、基本的にはUMFと同じくらいの信頼性。

数値もUMFと同じように、NPA5+、NPA10+、NPA15+、NPA20+などがあります。

UMFHAに加盟する際の加盟料などを敬遠した会社が、主に採用しています。トレーサビリティー(管理)は、UMFよりも低いと考えるべきでしょう。

TA(Total Activity)

TAとは、トータルアクティビティの略語で、メチルグリオキサール以外の普通の蜂蜜の殺菌成分である「過酸化水素」の殺菌力も加えた基準。

マヌカハニー以外の蜂蜜でもTA基準で評価されているものもあるので、今回紹介する中では、最も信頼性の低いもの。

TAの算出方法は、UMF同様にフェノール溶液との対比で行われ、主に黄色ブドウ球菌に対する殺菌力の強さで等級を決定します。

検査したマヌカハニーのUMFが15+で、過酸化水素の殺菌力が5+だった場合、「20+」と記載されることになります。

ここで誤解してはいけないのは、UMF20+ではなく、TA20+であるということ。

値段をチェックすると、明らかにUMF20+よりも安く購入できるので、思わず購入してしまいそうですが、明らかに失敗します。

2015年以降、ニュージーランドでは、TA表記でマヌカハニーを評価することは禁止されています。


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基準別マヌカハニー比較換算表

マヌカハニーには、様々な基準があることがなんとなくわかったと思います。

どの基準のマヌカハニーを購入するのかはアナタ次第ですが、マヌカハニーは基準が異なってもある程度換算できるので、その関係性を紹介します。

最も信頼できる基準であるMGOを軸に考えると、

  • MGO100+ → UMF/NPA10+
  • MGO250+ → UMF/NPA15+
  • MGO400+ → UMF/NPA20+
  • MGO550+ → UMF/NPA25+
  • MGO860+ → UMF/NPA31+
  • MGO1100+ → UMF/NPA39+

マヌカハニーの全体採取量の中でも、MGO100以上のものは20%ほどしかなく、MGO550以上になると、全体採取量の1%ほどしかありません。

しかも人気のマヌカハニーは、年々採取量が減少し、逆にマヌカハニーの効果や効能を知った人が多く買い求めているので、需給バランスが乱れています。

その結果、ここ数年はマヌカハニーの価格がどんどん高騰している傾向にありますので、その点は予め理解しておいた方が良いでしょう。

ちなみにニュージーランドで販売されているマヌカハニーのMGO値の上限がMGO550+前後なのは、メーカーが大量生産に踏み切っている影響。

実は高濃度のマヌカハニーをブレンドして、MGO値を調整して大量生産を行っているんです。

株式会社TCNさんのストロングマヌカハニーは、大量生産の必要が無いので、あそこまで高濃度の商品を販売する事が可能。

実はマヌカハニーには、そんな秘密もあったので、やはりちゃんと知っておくことは大事。

ニュージーランドでは、蜂蜜の中に占めるマヌカハニーの割合が60%以上であれば、マヌカハニーとして販売できるので、仕方がない話です。

効果的なマヌカハニーの選び方とは?

マヌカハニーを購入する際には、必ず先ほど紹介したブランドマーク(基準)のあるものを選ぶことが基本です。

しかし店頭に行くと、ブランドマークのないものや様々なマヌカハニーがありますので、実際に購入する際に値段で選んでしまうことがあります。

もちろん、同じ基準で評価されたマヌカハニーなら、値段の違いで安い方を購入しても良いでしょう。

単に値段だけでマヌカハニーを選んでしまうと、効果がないどころか、偽物のマヌカハニーを買わされてしまうこともあるので、本当に注意が必要です。

特に量販店などに置かれているマヌカハニーのほとんどが、効果がないマヌカハニー。

値段が安いので仕方がないのかもしれませんが、本来の効果を期待しているのなら、しっかり選ぶことが大切です。

基準で言えば、MGOかUMFのマヌカハニーを選ぶのが基本。

その上で、どの活性強度の商品を選ぶべきなのか?下記情報を参考にあなたの状態に合わせたマヌカハニー選びを行ってください。

  • MGO100+/UMF10+ →日常の健康維持を目指すレベル
  • MGO250+/UMF15+ →風邪予防や症状がある場合に使えるレベル
  • MGO400+/UMF20+ →胃腸器系の不調やインフルエンザの予防に使えるレベル
  • MGO550+/UMF25+ →ピロリ菌の除菌や病原菌の殺菌を目指すレベル
  • MGO550+/UMF25+以上 →重篤な症状や病気の改善を目指すレベル

もちろん、これは私が実感した効果や口コミや評判を元に算出した参考情報ですので、購入する際にはあなたが求めている効果から、逆算して考えるのが良いと思います。

ただマヌカハニーの本来の効果や効能を実感する為には、MGO550+以上がおすすめ。

私や子供たちが普段から愛用しているのは、MGO400+やMGO550+、さらにはMGO860+やMGO1100+なんてものも。

やはりマヌカハニーの持っている本来の効果を実感するには、そのレベルのマヌカハニーを日常的に口にすることが、最も効果的だと思っています。

確かに値段は高いですけど、健康も美容もお金では買えない。

しかも医療用の薬よりも効果的で副作用がないのなら、その価値は十分にあると思いますけどね。

私のおすすめマヌカハニーを紹介します。

ここまで読んだ方はおわかりかもしれませんが、私はかなりのマヌカハニーマニアです。

マヌカハニーのことを徹底的に研究し、様々な本を購入したり、海外のサイトを調べてみたりと、マヌカハニーの事はかなり調べています。

そんな私が自身を持っておすすめできるのは、株式会社TCNさんのストロングマヌカハニーと、マヌカヘルス社のマヌカハニー。

この2つのメーカーのマヌカハニーなら、MGO規格でしっかりと品質が保証されていますので、誰でも安心して口にすることができます。

株式会社TCN ストロングマヌカハニー

私の一番のお気に入りのマヌカハニーが、株式会社TCNさんのストロングマヌカハニー。

なぜ、ストロングマヌカハニーがおすすめなのか?

それは世界最高濃度のマヌカハニーだから。それ以上の理由はありません。

日本限定で販売していることで、非常に重篤な症状の人が何人も助かり、かなりのリピーターが多いのも納得できます。

マヌカハニーは、メチルグリオキサールの含有量が多くなると、少し薬っぽい味になるのですが、ストロングマヌカハニーだけは別格。

普通に美味しいんです。

この味で、MGO860+やMGO1100+を作れるのは、さすが日本人が現地で生産しているだけあると思います。

ストロングマヌカハニーは、私にとって本当にとっておきの薬。

体調が悪くなりそうなタイミングで、ストロングマヌカハニーを舐めると、あっという間に体調が回復。

このお陰で何度も助かっています。

日常的にマヌカハニーを食べていても、やはり急な体調不良になることもあって、そんな時は本当にお世話になってます。

しかも、コスパ最高!

最初にこのストロングマヌカハニーの値段を見た時には、目ん玉が飛び出るかと思いましたが、他のマヌカハニーと比較すると、このMGO値と量でこの値段は超お買い得。

私的には、冬の健康維持や管理に必須の1本だと思っています。

我が家は家族全員、このストロングマヌカハニーの味が好きなので、何も言わないとあっという間に消費してしまいます。

味も、効果も、コスパも・・・我が家で一番評価されているのがストロングマヌカハニー

マヌカヘルス社 マヌカハニー

マヌカヘルス社と言えば、世界でも最大規模のマヌカハニーメーカー

だから品質も徹底管理されていますし、比較的日本でも多く販売されているマヌカハニーです。

実際に成城石井やカルディなどで見かけるので、手に取ったことがある人もいらっしゃるかもしれません。

マヌカヘルス社のマヌカハニーも、我が家の定番のひとつ。

ストロングマヌカハニーよりも価格が安いので、普段使いにはもってこい。

*でもMGO値で考えると、ちょっと損しているんですけど・・・。

とはいえ、マヌカハニー初心者の人でもチャレンジしやすい価格帯であるので、普通の友人に勧めるときは、マヌカヘルス社が多いかも。

実際に日本の病院で、耐性ピロリ菌の除菌治療に使われたのが、マヌカヘルス社のMGO550+のマヌカハニーです。

だからその効果の高さはお墨付き、私もその効果の高さは体験済み。

味はストロングマヌカハニーに負けるけど、とりあえずという人にはいいと思います。

ちなみにマヌカヘルス社は、MGO550+が上限。それ以上高濃度のマヌカハニーは、製造も販売も行っていません。

生活の木でも同じUMF値のマヌカハニーが販売されていますが、マヌカヘルス社の方がちょっとだけお得なので、買うならこっちが良いと思いますよ。


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マヌカハニーに副作用や危険性はないのか?

ここまでマヌカハニーの効果や効能、マヌカハニーの選び方、おすすめのマヌカハニーなどを紹介してきましたが、安全性は大丈夫なの?

副作用や危険性はないのか?ということが気になっている人もいらっしゃると思います。

答えを言えば、「副作用も危険性も普通には心配ない」ということなんだけど、それでも注意してほしいことがあるので、少し紹介しますね。

マヌカハニーは1歳未満には食べさせない

これはマヌカハニーに限った話ではありません。

蜂蜜全般に言えることですが、1歳未満の赤ちゃんが食べると、ボツリヌス菌に感染し、乳児ボツリヌス症を発症するリスクがあります。

だから、1歳未満の蜂蜜の摂取は禁忌。

乳児ボツリヌス症を発症すると、数日便秘が続いた後に全身の筋力が低下する脱力状態に症状が悪化し、眼瞼下垂、瞳孔散大、対光反射などが起こります。

最悪の場合、死に至ることもあるので、本当に注意してください。

乳児ボツリヌス症になるのは、腸内細菌がまだ十分に発達していないから。

だから1歳以上や大人であれば、全く問題はありません。

妊娠中の妊婦さんや授乳中の女性がマヌカハニーを食べても、赤ちゃんがボツリヌス症を発症することはありませんので、安心してください。

むしろ、妊婦さんの栄養補給や風邪予防など、薬を使えない部分をマヌカハニーで補ってあげることは、非常に多くのメリットがあります。

これは授乳中の女性も同じ。

乳児ボツリヌス症は、生後1年未満の赤ちゃんのみなので、それ以上の年齢なら全く気にしなくとも良い話です。

マヌカハニーには発がん性があるのか?

がん細胞の活動を抑制する効果のあるマヌカハニーには、発がん性があるという噂があるんです。

でもこれは全くのデマ。

元々、東北大学が行った論文発表の結果が、オーストラリアの蜂蜜関連のサイトに転載されて、世界中に広がってしまったんです。

そのきっかけになったのが2010年に発表された「糖尿病合併症の進展予測物質を同定」という糖尿病に関する学術発表。

この論文の内容は、生体内で産生されるメチルグリオキサール値の血中濃度が高い糖尿患者は、5年間の血管障害がより強く進行するというもの。

あくまでも糖尿病の症状の話です。

実はこの件に関して、東北大学の小川晋准教授(論文発表者)が発表している内容があるんです。

それを完結にまとめると

  • 食品と体内で合成されるメチルグリオキサールについての関連性が不明
  • 糖尿病患者の一部になぜメチルグリオキサールが蓄積するのかも不明
  • メチルグリオキサールが「糖尿病性血管障害進展」の原因かも不明
  • マヌカハニーの摂取が血管障害の原因となったというデータもありません
  • マヌカハニー摂取と本研究成果には直接の関連性がありません

そして最後に・・・

マヌカハニーの摂取を「糖尿病性血管障害進展」に直接結びつけることは、大変飛躍した考察だと明確に発表されています。

マヌカハニーの発がん性や安全性に対しては、アメリカの医学博士であるDr.Christensen,S.も、ご自身の体験を踏まえた見解を発表しています。

  • 生体内で合成されるメチルグリオキサールと食品のメチルグリオキサールは、同じ分子構造でも実際の働きは異なる。
  • 食中のメチルグリオキサールの負の要素は、恒常性維持メカニズムで排除されるので安全。
  • 自分もマヌカハニーを50年食べているが全く問題がないし、健康被害の報告も一度も確認されていない。

発がん性があるというのも完全なデマ情報で、マヌカハニーの効果の高さや安全性は、実際の研究者が50年以上食べても揺るがないということです。

論文が転載されたのが、オーストラリアの蜂蜜関連のサイトというのが、ニュージーランドに対するオーストラリアの嫌がらせのような印象が。

オーストラリアにもマヌカの木が少し自生していたり、ジャラハニーが採取できますが、その効果の違いは歴然。

だからマヌカハニーの価値を下げて、ジャラハニーを売ろうとしたのかもしれませんね。この部分は私の妄想ですので、実際はわかりません。

マヌカハニーは万能薬ではないが、効果は無限大!

ニュージーランドをはじめ、世界的には万能薬のように医療機関で処方されているマヌカハニー。

残念ながら日本では、医療機関で処方を受けることは、ほとんどありません。

でもその効果や効能高さは、今までも様々な記事で紹介してきましたし、今回の記事を最後まで読まれたあなたなら、理解されているはず。

先日のニュースで、日本でもようやく抗生物質の乱用を改善するガイドラインが制定されるのだとか。

でも世界的に耐性菌問題は、本当に死活問題で、すでにアメリカでは年間2万人、EUでは年間2.5万人が耐性菌が原因で死亡しています。

WHOも2050年には、耐性菌で年間1000万人死亡するという予測を発表するほど。

日本は風邪でも抗生物質を処方し、ピロリ菌も抗生物質で除菌する。

それって自ら、多剤耐性菌を生み出そうとしているようなもの。そんな状況を変えてくれる可能性があるのが、マヌカハニーのメチルグリオキサール。

我が家では、抗生物質はほぼ使わずに、マヌカハニーだけで風邪やインフルエンザを治しています。

子供の擦り傷や切り傷、やけどに、私の肌トラブルもマヌカハニーが基本。

そうやって自衛をしていかないと、どんどん薬漬けになったり、新たなトラブルの原因にも。

世界中の研究機関や大学などが、マヌカハニーの可能性を追い求めて、様々な治療に活用している状況です。

人間が作り出せない天然物質だからこその効果、そんなマヌカハニーを人生に活用しない理由は私にはわかりません。

まだまだマヌカハニーの効果や効能、様々な情報などお伝えしたいことが多いのですが、この記事はここまで。

他にもこのブログにマヌカハニーの情報を沢山掲載していますので、ぜひぜひ色々読んでみてください。

あなたの健康を取り戻すきっかけになってくれるはず。

マヌカハニーとの素敵な出会いを楽しみつつ、その効果を実感されることを期待しています。


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